オレ様婚約者と甘いKiss【完】

「別に。
本当のことを言っただけじゃん」


「…っ」


上級生の顔が怒りで赤くなる。


「つーか、さ。
こんなことしてないで、祐都に本命の彼女ができたって、喜んであげれば?
だって、祐都の付き合いが悪くなったのだって、そのせいでしょ?」


「なんでっ。
なんで、あたし達がそんなことを喜ばなくちゃ…」


「だって、好きなんでしょ?
祐都のこと。
だったら、好きな人の幸せを喜んであげればいいじゃん!」