警視庁新撰組課


やっと来たか・・・・・・





「・・・・・・入れ。」





心の中では安堵したが、声色は硬くなる





「失礼しまーす・・・・・・。」





何と無く察したのか、あいつは緊張した面持ちで入って目を見開いた。





なんだ?





「ぅわっ、すごっ・・・・・・!」