しかし、直ぐに今の状況が危険なんだと思い知る 「姉ちゃん、若い女がそんなに肌を出しちゃって・・・・・・。」 「襲って下さいと言ってるようなもんだぜ?」 「・・・・・・ぇっ?」 不良二人が一気に私を捕まえる。 そして、担がれたと思ったら、スタスタとまた、森に向かって歩きだした 「ちょっ、ちょっと!離してよ!!」 ジタバタともがくが抵抗虚しく不良二人は涼しい顔だ ど、どうしよう・・・・・・