意味が分からないという顔をする平助 それに対して私は、はははって笑って撫でつづけた 周りが超殺気立ってるけど気にしない気にしない どっちかっていうと平助の方が気にしてる 今気づいたけど、私って意外とサドっ気満載かも知れない それか、平助限定なのかな? そんなことを考えていた私は馬鹿だった あの、鬼の副長と異名を持つあの人に呼ばれていたことを忘れていた・・・・・・