―夜斗side―


「おい、もうそろそろお前ら帰れ、俺は眠い」





ふて腐れて横を向いたらそこには土方さんがいた





いつの間に･･････？





「それは良いけどよぉ、夜斗ってどこの部屋にすんの？」





「俺の部屋だ」





･･････なんですと？





住まわせてもらうんだから物置部屋でもなんでもいいんだけど、まさか土方さんの部屋とは思わなかった





「いいんですか？」