その時・・・。                                 「ちょっと、すみません。白川舞沙です。朝のお礼が言いたくて、朝はいろいろとありがとうございました。」                              「いやいや、朝、俺がただ単にぶつかってけがさせちゃっちたからお礼なんかいらないけど?・・・」                                  「この子が噂の白雪姫なんだぁぁー」                       何回か頷いた。                                                                         少ししたら白川は帰っていった。                         「おまえ、かわいい女の子とぶつかったなーー
俺がぶつかりたいくらいだよ。」 
 
「白川も4組らしい」                              「白川さんと仲良くしよっ」                            
はっきり言って今回だけは祐磨にムカついた。        




~俺の本音~(山城)

白川って他の女と違う気がする。                         何だろう??この気持ち・・・。                                                                 という感じで休み時間は潰れた。