by瑠斗                                    友達の琴萩祐磨(ことはぎゆうま)、中学時代唯一悩みごとを言える親友。                                              「やっと入学式おわったな瑠斗!」                        「おぉー憂鬱だった俺。」                            「そういえば瑠斗、朝遅れてきたんだよ??」                   「朝、寝坊して学校まで猛ダッシュできたら、女の子にぶつかっちゃって、、」    「おいおい、、それ酷くねぇか??」                       「まだ、続きがあって//」                           「でそれでぶつかっちゃって、女の子1人にして置く訳いかないから、保健室までおんぶして行った。」                                 「お前が?」                                  「あ゛ぁ??  何がわるいか??」                        「女嫌いのお前が??」                             「名前は何??」                                「白川舞沙。」                                 「あの、池村中しらゆき姫の1人じゃん!!」