「落ち着いた?」 コクリと俺はうなづいた。 「あたし凛!!小六だよ♪君は?」 「俺は...逞」 「逞くんかぁ」 俺はすっげぇ不思議に思っていたことがある。 「お前...俺のことしらねぇの?」 「はへ?」 「いや。なんでもない」