フラッ…


瑠香が倒れた。



「瑠香!?おい!大丈夫か!!」


俺は瑠香を保健室へ運んだ。



「…う…ん…」


瑠香は1時間ほどして目を開けた。



俺はずっと瑠香の側で待っていた。


「大丈夫か?」