「今はグラマーじゃありませんよ
それより早くクラスを教えて下さい」
「わーかったから、5組ね
5組は確か…
平均的にバランスが取れたクラス
って何のコンセプトだろうな、ハッハハハ」
ちょっとムカついた俺は
叔父に言ってやった
「叔父さん、言っとくけど
愛美は今まで会った女性の中で
最もキレイだから」
すると、叔父はニヤニヤし始めた
「今まで会った女性の中で最もキレイ?
あれだけパーティーに
出まくった面食いの賢人が?
クックックックッ」
正直、これ以上叔父のからかいに
関わりたくなかったから
「ありがとうございました、失礼します」
とだけ言って理事長室を出て
1年5組の教室へと向かった


