王子様の下僕






「どうしてわかったんですか?」

「見たことない顔だからね

それより入学式が始まっちゃうよ
あと2分ぐらいしかないから走るね」

そう言って私の手をとり
走り出した美少年くん...

ちょっと待ってよぉ(;´д`)

あまりにも足が早くて
何度も転びそうになる私を見て
何を考えたのか

美少年くんはいきなり立ち止まり

その瞬間、私の身体は浮遊感に襲われた