王子様の下僕






30分後-----

自分とは別人の人が
大きな鏡に映っていた


クリッとした目

綺麗な高い鼻

ピンクの血色のいいプルッとした唇

形が整った眉

色白で透き通った肌

サラサラしてるけど軽く巻いた髪


どこにも非の打ち所がない美少女が
大きな鏡の前に座っていた

思わず手を顔に触れると
ちゃんと感覚があったんだ

「これが私なの!?」