「馬鹿にしてる?まぁ…少ししてますかねぇ」
幡山 千暁はその言葉を聞いて少し眉間に皺を寄せたが、すぐに余裕そうにヘラヘラと笑う。
「なぁ?お前…裏倉庫にはいつも何人いるか知ってるか?」
「それは知りませんねぇ、」
「裏倉庫…此処は薬を隠してる場所。つまりポリ(警察)にバレたらやばいわけ?わかる?」
「…。」
「そして色んな所とも繋がってるわけ。」
「色んな所?」
「薬をどこで手にいれてるかお前でも分かるだろ?」
「あぁ、あっちと繋がってるんですね」
「そうそう、その手に入れたのを俺達が売ってるわけ。だから此処はある意味倉庫よりも大事な場所」


