Black Queen【2】




「気持ちが悪いですねぇ」


「そうかぁ?試した事がねぇからそう言うだけで試してみたら最高だぞ?」


「…。」


「おいおい、そんな冷たい目で見んなよ」


「すみません。それよりも貴方は」


「あ?俺?つぅか、もう分かってんだろ?」


そう言って男はニヤッと笑った。


「気付いてましたか。」


「あぁ、だって顔に知ってますって書いてるからな」


「そんな事言われたのは初めてですねぇ。」


「へぇ、で?知ってんだろ?」


「はい。百鬼凰幹部幡山 千暁(ハタヤマ チアキ)さん?」


男は又ニヤッと笑って

「せーかい」


と言った。