「さてと、秀人は…お!やってるねぇ」 俺は黄色から秀人に視線を変えた。 ん~、金髪と秀人…互角ってとこかなぁー…。 「何よそ見してんだよ」 二人の喧嘩を見てると突然声がして振り向くと 「え?」 黄色が立っていた。 「……まだやんのかよ?お前それ以上無理したらしらねぇぞ?」 俺がせっかく心配してそう言ってやったのに黄色は地面にペッて血が混じった唾を吐き出した。 はぁ…たく…。 「しゃあねぇなぁ…」 俺は前髪をクシャッと上に上げてフッと笑った。