「おっと」
それを右手で受け止めて、そのまま黄色の腹部を殴った。
黄色が少し跳び跳ねた。
「ゔっ」
そして、そのまま顎に向かって殴ると金髪はぶっ飛んだ。
「よぇなぁ~」
俺がそれを見て笑ってると、右頬に急に激痛がはしった。
「いってぇ」
殴ってきた奴を確かめようと見ると、殴ってきたのは金髪だった。
「てめぇ」
俺が金髪に殴りかかろうとすると、目の前に秀人があらわれた。
「すいません奏さん。少し目をはなした隙に…」
「あぁ、そんなことはどうでもいい。どけ」
「それは…こいつは俺の相手なんで勘弁してくれませんか?」
「あ?」
「…それに、奏さん後ろ」
秀人が後ろを指差したので後ろを見ると金髪が立っていた。
「…ちっ、秀人次また目をはなした隙になんて言ってそいつが俺の事を殴ってきたら承知しねぇからな!俺の殴ったぶんを倍にしてやり返せ!!」
俺のその言葉に
「はい!!」
大きく返事をして又金髪と殴りあいが始まっていた。


