Black Queen【2】




『…っ…今俺を追いかけてきてる奴らの中に、闇龍の副総長がいんだよ…お願いだ…』


俺は男にも関わらず情けない声を出した。


『つかまったら俺どうなるか…っ…』


俺はそう言ってから女の様子を見た。


女は…



笑っていた。