「だーかーら
闇龍と金狼は同盟をくむ」
あたしがそう言うと隼人は叫びだした。
「え?えぇえええぇ!?」
「何そんな驚いてんだよ?」
「いや・・・だって・・・てっきり俺は傘下にいれてくれるんだと思ってたから・・・まさか同盟だなんて・・・」
「?」
「俺たち金狼なんて闇龍と同じくらいの力なんて持ってねぇー・・・」
「それがどうした?」
「同盟をくむならもっと全国レベルのやつじゃないと・・・」
「俺が決めたんだ」
「こんな弱い族なんて闇龍の傘下で・・「馬鹿か?てめぇは」」
あたしは隼人の言葉を遮った。
「自分の仲間を弱いなんて言うな。本当の強さは喧嘩だけじゃねぇ。それに・・・俺はこれからお前達が強くなる見込みがあると思って同盟をくもうと思った。喧嘩なら見るかぎり金狼の奴等は喧嘩の才能がある。だから闇龍の奴等みんなで金狼の奴等をもっと強くしてやる。」


