俺はそんな事気にもせず闇狼の前髪を掴んであたしの方に向かせた。 「いってぇ!!!」 「るっせぇ」 そう低く呟けば闇狼はびびって声もでない。 「何が闇狼だよ?」 「あ?」 「全然闇に落ちてない目だ」 「はぁ?」 俺の言葉が気にくわなかったのか睨んできた。 「昔の俺みてぇ・・・」 「何がいいてぇ?」 「お前はまだ闇に落ちてない」 俺は殺気をだしながらそう言った。