Black Queen【2】


私が色々と考えていると

「加那!!!」

と隼人が目を見開いて、こっちに向かってきた。

「え?」


私は基をやったことに気が抜けてたんだと思う。


隼人はそのまま私を抱きしめ

「うっ!」

と苦しそうに倒れていった。

倒れた隼人の背中から血がドクドクと出てきた。

私は後ろを振り向くと、

「・・・・基」

がいた。

いつの間に・・・。


「へっへへ!」

狂ったか?

それよりも

「はやく誰か救急車よべ!!!」

私の声に金狼の全員が汗って電話する。

「此処は分かりにくいから誰か外に出てろ!」

その次の言葉に何人かが倉庫から出て行った。


さてと・・・

次はこいつをどうするかだな。