私の推測では隼人が総長だと思う。
だから・・・今此処で隼人が負ければ、屍の下につかされるか金狼は此処で終わるかだな。
「はぁ・・しょうがねぇ・・・」
私は溜息をつきながら、要用のウィッグをかぶった。
そして、幹部室の扉を蹴破った。
バン
でっかい音がして一斉に全員がこっちを見た。
おー・・・注目の的じゃねぇか・・・
「誰だ?てめぇ?」
一番最初に口を開いたのは、基だった。
その次は
「何出て来てんだよ!?」
隼人だった。
私は隼人の言葉を無視して基の質問に答える。
「俺?んー・・・金狼の秘密兵器だったり?」
「はぁー?」
うん、さっき「はぁー?」っていったのは当たり前に兼二。


