Black Queen【2】


「あーほあーほあーほ」


「ばーかばーかばーか」


「あーほあーほあーほ」


「ばーかばーかばーか」


「あーほあーほあーほ」


永遠に続くんじゃないかと思われる言い合い。



「ば『お前ら何してるんだ?』」


けど、それを男の「ばーか」をいいかけの所で終わらせてくれた人物がいた。


「んわ!?なんだ隼人か!びっくりしたじゃねぇか」


終わらせてくれた人物は隼人っていう名前なのかー…。


ー…金髪で整った顔

少し爽やかな男の子だった。



「いや、中にいたらお前らの声がうるさくて」

それを聞いた私は


「ごめんなさい」と素直に謝った。