「一膳、新庄 光…」 がいた。 「てめぇら!!」 奏が大声をあげ、二人に近付こうとした。 「やめろ」 私はそれを止めた。 「なんでだよ!!」 「先に聞きたいことがある」 「あ?」 奏は意味が解らないと言った顔をしながら私を見てきた。 「いいから、お前は黙ってろ」 奏が黙ったのを確認し、入り口に立っている二人を見た。 「よぉ?一膳、新庄 光?」