Black Queen【2】




ま、こっちも仲間が多いほうが助かるしな


俺は又キョロキョロと裏倉庫内を見た。

「あ!いたいた」


俺が見た先は、さっきの黄色髪と金髪


二人とも俺と目があってすぐに逸らしやがった。


「さっきはよくも逃げてくれたな?」


二人とも黙ったままだ。


「次は逃がさねぇからな?」


俺のその言葉に二人は顔を青くして何処かに走り出した。


また逃げようとしてんのか?


たく…


「秀人!!」


俺がそう言うと秀人は


「はい!!」

と返事をして二人を追って行った。


さてと…俺は


「副総長さんはやくやろうぜ?」

そう言って山木 泰を睨み付けた。