「い……」 白い袋… 今までの俺にとっては最高の逃げだった。 けれど、今の自分は嫌いだ。 変わりたい。 俺は変わりたいー… 「そんなもん…いらねぇ!!!」 俺はそう言って泰が持ってる白い袋を奪い取って地面に叩きつけた。 バンッと音がして少し中身が出ていた。 泰は地面に叩きつられた白い袋をジッと見て、その後俺をものすごい形相で睨んできた。 俺はすぐに後退りして、泰から少し離れた。 やばい… 泰がキレてる… 変な汗がどんどんと出てきた。