Black Queen【2】



-------------------------------------------



それから…3ヶ月後


暴力は未だに奮われていて痣はどんどん増えていき、学校にも行かされなくなった。


友達が誰一人もいなくなった。


そんな悲しい事実。


学校の先生はまさか僕が虐待を受けてるなんて思ってないんだろう。


その証拠に誰一人家に来ない。

ベランダに出て、(今頃みんな学校行ってるんだろうなぁ…。)そんな事を思いながら空を見ていた。


右腕を見てみると昨日つけられた煙草を押し付けられた跡。


きっとこれも一生傷になるんだろうなぁとそんな呑気な事を考えていた。