Black Queen【2】




それからは松山さんが面白い話ばっかしてくれてずっと二人で笑っていた。


すると、突然松山さんが話の途中で大声あげた。


「あー!!!」


僕は驚いて


「ど、どうしたんですか?」


困惑しながらもそう言った。


「あいつらぁ~」


松山さんの顔がバックミラーにうつって見てみると


「…鬼がいる」


ハッと自分が言ったことに気付いて慌てて両手で口をふさいだ。


松山さんはそんな僕が言った言葉気にしず突然パトカーがスピードをました。


「え!?」


パトカーから音が流れ出した。

松山さんがマイクみたいのを持って叫びだした。