「仲間?俺と一膳がぁ?」 「ちげぇのかよ…?」 「笑えるな、こいつと仲間だなんて」 新庄 光はそう言って一膳の顔面に「ぺっ」と唾を吐き捨てた。 「…っ」 「俺はただこいつにご褒美をあげてるだけ」 「ご褒美…?」 「そう、ご褒美。俺の命令に従って、その命令が成功したらご褒美としてあげてる。」 「そのご褒美って…やっぱり…」 俺は一端言葉をとめた。