「よう、祐二!」 祐二はもう待ち合わせ場所の鳥居にいた。 「おう、研二。はやく行こうぜ!」 それから2人で走って鳥居をくぐり、境内に入った。 そこはいたって普通の、どこにでもありそうな小さな神社だった。 「なあんだ、意外と普通だな。俺もっとこう不気味なもんだと思ってた。」