だから、こいつといると楽だ。 自分の気持ちを隠さなくていい。 今も昔も、自慢の親友だ。 今日も、いつものように祐二と他愛もない話をしながら帰り、いつものように夕食を食べ、いつものように寝て、いつものように、学校へ行く。 はずだった。 そうなるはずだったのに。