最強美女と最強な王子達

「まぁ、とりあえずいつもんとこでサボろぉ!!!」


「「「「「おう(うん)!!!!!」」」」」


全員一致(笑)

まぁ授業受けるよりは皆といたほうがいいしね


「しかしあっという間にこの学校のNo.1になっちゃったよね。入学して間もないのに…。」


「俺等を誰だと思ってんの!?そんなの朝飯前だし(笑)」


「ただ単に周りが弱いだけでしょ!?(笑)」


「相変わらず可愛い顔して酷いこと言うね」

「えぇ、そうかなぁ!?」

うん、そうだと思うよ

本人には絶対に言えないけど…。

だって後で何されるか分かんないもん(笑)

カチャカチャカチャ


ん!?
なんか音がするけど…。

あ、もう屋上についたのか(笑)


「あれ、可笑しいですね」


「どうしたのぉ!?」


「ドアの鍵が開かないんですよ」

ウソォ!!!!

「何でぇ!?鍵は入ったんだよね!?」

「はい」

「間違えて閉めちゃったんじゃないの!?」

「いや、それはないと思うけど…。」


「まぁまぁ、試しにやってみよぅよ。万が一ってのもあるし…ね!?」