翌日、私が退院するため朝から海斗が迎えに来てくれた。

姫「ありがとう、海斗。迎えに来てくれて」

隣を歩く海斗は私の荷物を持って、手を繋いでくれてる

海「いや、大したことではないだろ。そういや姫華、時間あるか?」

姫「ん?」