姫「くそ!邪魔だ!!」
瀧本を探したいのに次から次と敵が姫華に襲いかかる。
すると視界の端に瀧本が山本組の組長と奥の部屋に逃げていくのが見えた
姫「逃がすか!」
哲「お嬢!こっちへ!
投げます!!」
哲さんは手を組んで姫華を呼ぶ。
姫「哲!頼む、おもいっきり投げろ!」
姫華は哲さんの手に両足を乗せその瞬間に哲さんが両手を投げ上げ姫華を飛ばした
哲さんの腕力と姫華の脚力で沢山の男達を飛び越えることに成功。
姫「後は任せる!いいか!」
「大丈夫です!!」
「行ってください!」
皆が大丈夫だと言ってくれたので姫華は駆け出した
陸「海斗!お前も行け!
こっちはいいから!」
海「……ああ。頼む!」
海斗も陸、爽、清太のお陰で道が開け一気に駆けた


