例え

叶わぬ恋だったとしても



キミには僕だけを見て欲しかった。






本当に好きだった。







でも、

どうしてだろう。




思い出すのは

いつもキミの好きな人の話を

しているときの

楽しそうな顔

暗い顔

涙をこらえてる顔



その話を聞いている僕。







本当に辛かった。