School LIFE!

琉「ゆ、結羽!恥ずかしい…」




手繋いで、結羽の後ろに隠れてれば充分なのに~…




結「あ?つってもお前、どうせ俺の膝の上乗って授業受けるだろ。」


琉「ぐ…」




勝ち誇った様な顔であたしを見る結羽。




琉「なんでどんな顔しても似合うんだよ馬鹿結羽!」



ムカつくわー



結「いやいや、何しても可愛いお前に言われたくねぇよ」



…真顔の結羽。



琉「どうせチビですよーだ」



もう拗ねた。あたし拗ねちゃったよ。


…でも、結羽の傍を離れられないあたしは結羽の肩口に顔を埋める



琉「ぅー…」



(何コイツ可愛い。byクラス全員)




結「わーった分かった。」



と、頭を優しく撫で撫でしてきた。


気持ちいいー(´∀`)←



琉「もっとー!」




結羽に頭を撫でてもらっていた。