「みんなと一緒にいると、昔の仲間が懐かしいんだ……」 下を見て、俯く。 あたしに優しくしてくれた仲間たち。 ……あたしが悪いことをしても、いっつも心配してくれた。 やっぱあたし、鬼龍のみんなが大好きなんだ……。 「オレらともっと思い出つくろーよ」 藍羅が笑って言ってくれた。 あたし敵なのに、いいの? ……それでもいいなら。 「うん。作りたい!!」 あたしは。 みんなと、思い出を作る。