これは、

……1人の女性をキレイにしようとした先生と


……キレイになろうとした1人の女子。

そんなふたりの物語。



あたしたちは、これからも
それぞれのキレイを

目指して、

成長していく。


それはきっと自分だけでは出来ないもの。

あたしたちの根っこであるキレイの素質は、

様々な人に出逢って水や栄養を与えられ、

たまには嵐や風も与えられて、


そうして育つの。


だから、いつでもこの言葉を胸に歩いて行こう。



キレイにしてくれて、

……ありがとう……。



~ END ~