「あたしももう絶対離れないよ」


チュッ


心地良い空間で幸せな気分に浸ってると…


「ところであいつらどしたんだ?」


幸樹が床に倒れて唸ってるカラフル頭サンたちを指さして恭平君に尋ねた。