君にキスする方法




上目遣いで雅也を見つめる。


「絶対邪魔だから嫌だ」


ガーン


『邪魔しないって言ってるじゃん!』


「邪魔しなかった事ねぇだろ。
俺今日学校あるから帰れ」


『学校ある日に女泊めるなっ』


「…出るぞ」


うんざりとした顔で立ち上がった雅也に素早く抱き付く。


「離せ」


『…雅也、お願い』


さすがの雅也も、裸で抱き付かれたらその気になったようで、少し乱暴に後ろを向かせた。


『……あぁ…っ!』

「んっ……」


2人の声が浴槽の中で響いた。