♥無人島生活3日目♥

『うっうーん・・・』
だれ~?
この腕・・・
『莉央?おもいよーっ・・・』
といってよこをみると・・・
『せっ刹那!!!!!』
なんと刹那だった!
こんなマンガみたいなはなしほんとにあるんだ
初体験だよ
じゃなくて!
『刹那!
 おきてよっ 重いし~っ』
「う~ん」
ぎゅっ
『╱╱ ぎゃぁぁぁぁぁぁ』
こいつあたしに抱きついてきたぁ
おもわずつきとばしちゃったけど・・・
あは★
あんなとこまでとんでっちゃってるよ★
『せっ刹那さ~ん?
 お~い 大丈夫ですか~?』
「・・・おい
 なんのつもりだ?」
『せっ刹那がわるいんじゃん!!!
 あたしに抱きついてなんかくるから!!!』
「はっ?ねぼけてんの?
 だきついてなんかねーし」
『ねぼっ!?ひどっ
 ありえないありえない!!
 刹那なんかほんっとにだいきらい!!!』
こんな言い争いをしていると・・・
「悠!うるさいよっ
 ねれないじゃん」
ととなりから莉央と玲音くんが・・・
『なんで莉央と玲音くんが!?
 あたし莉央とねてなかったっけ!?』
「あー ごめんね?
 俺がたのんでかわってもらっちゃった★」
もらっちゃった★ってあんた!
『えっ!?
 2人いっしょ!?
 もしかして2人って・・・』
「あ しらなかった?
 俺たちつきあってま~す♥」
「まぁそーゆーこと・・・」
『えぇぇぇぇ!
 莉央、言ってくれればいいのに・・・』
「えへっ
 なんかいいだしにくかったし?」
「まぁ そーゆーことで迷惑かけるけどよろしくね?」
『えっ・・・
 ということは・・・』
「俺とおまえでねるしかねーだろ?
 わかったか?バーカ」
マジですか・・・?
あたしどーするのー?