ヒカリ



そう


こうなることは

ずっと前からわかってた。







いつか壁にぶち当たって

ボロボロになることは



無意識に予知していた。







ただ、それによって

自分の道が消えて

無くなってしまうなら


私はちゃんと逃げずに


歩いていきたい。









だけどそれは決して

不幸なことでも

なんでもない。








暗い道なんかじゃない。



光り輝く未来への道。








だから、

諦めたりめげたりしない。







その中にある楽しさを

たくさん見つけて





経験を糧としていくよ。







私自身が諦めなければ

道は拓けるし、


なんだってできる。









努力は無駄になったりしない。