『俺さぁー仕事でちょっと地元
離れなアカンし、逢えへんように
なるし…悪いけど、別れよか。』


衝撃的だった。
どんだけ遊びほうけていても
好きだったのは光騎だったから。


でも、何故だか私の返事は…



『うん、分かった。逢えないのは
辛いもんね。仕事頑張ってね!』




気持ちとは裏腹に光騎とは別れた。