遊大も葬式の後、すぐに部屋にこもった。 なかなか手紙を読む気になれなくて、 ただただぼーっとしていた。 遊「嘘・・・だよな・・・・・・? 愛美が死んだって・・・」 遊大は今だに現実を受け入れられなかった。 遊「・・・・・・手紙・・・読まないと・・・・・・」 遊大は手紙に手をのばし、読みはじめた。 .