命のロウソク




みんなでお母さんの手作りケーキを食べた。



食べている時に須田先生が来た。



須「桜川、誕生日おめでとう」



「ありがとうございます。」



それから先生も一緒にケーキを食べた。



みんなが話しをしているときにこそっと先生に話しかけた。


「先生・・・」



須「どした?」



「・・・クラスのみんなに私のこと言ってください。」



須「いいのか?」



「はい。
そろそろ言わないといけない気がして・・・・・・」



須「わかった。
明日みんなに言うから安心しろ。」




ありがとうございます、と言いみんなの会話にまざった。




.