愛美は集中治療室に入ることになった。
そして今正和達は愛美の症状を聞いている。
長「・・・・・・そろそろ覚悟をしていてください。
愛美さんの体は限界まで来ています。」
華「そんな・・・・・・」
克「嘘だろ・・・・・・」
長「集中治療室にはご家族の他にあと3名程なら入ることは可能になります。
出入りする人の名前をこちらに記入してください。」
そう言って長谷川先生は紙を渡した。
それを受け取った正和は名前を書きはじめた。
正「遊大君と美好ちゃんと・・・担任の先生でいいか?」
華「ええ。」
書いた紙を先生に渡し、病室まで案内してもらった。
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