いつものように学校へ行く準備をしていると
「い゙っ・・・痛っ・・・・・・い・・・・・・」
今までより酷い頭痛が襲ってきた。
そんな私の声が聞こえてきかのか、みんなが私の部屋に来た。
正「愛美!?
華恋、早く救急車呼べ!!」
そう言われたお母さんは急いで電話しに行った。
その間にお兄ちゃんは私をベッドへ運んだ。
克「しっかりしろよ!?
もうすぐ救急車くるからな!?」
正「大丈夫だからな!?」
電話をかけ終えたお母さんが私の手を握ってくれた。
華「愛美・・・愛美・・・
頑張って・・・・・・」
私はあまりの痛さに気を失った。
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