命のロウソク





「正直始めは何とも思わなかった。
好きでもなんでもなかったしね。



でもね、
時間がたつにつれて
一緒にいるにつれて




・・・・・・自分の気持ちが変わっていった。







私は遊大が好き。

遊大に出会えてよかったって思ってるし、すっごい幸せだよ。」



言い終わると遊大はおもいっきり抱きしめてくれた。



遊「やべぇ・・・嬉しすぎる。

これからも一緒にいような。」



「うん。
今度は子供も連れて来ちゃう?」



二人で笑い会った。






そして頂上はすぎちゃったけど初めて二人の唇が重なった。





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