命のロウソク




久々に来た遊園地にテンションはかなり上がっていた。

二人で手を繋ぎながらいろんな乗り物を乗った。



平日で学校とかにみんな行ってるから人数は少なかった。



はしゃいでいるといつの間にか昼になっていた。
木陰のあるところへ行き、お弁当をだした。



遊「うまそう!!
これ愛美が作ったのか!?」



「そうだよー。
いっぱい食べてね?」



遊大はいただきますと言ってから食べはじめた。



遊「すっげぇうまい!!
俺めっちゃ幸せ!!


・・・将来子供つれて来たいな!!」



「子供って考えるの早すぎ!!」



私達は笑い合ながらご飯を食べた。





私も・・・・・・すごく幸せに感じた。



.