命のロウソク




急いでリビングへ行くと笑い声が聞こえてきた。



中に入ると遊大がお父さんやお兄ちゃんとしゃべっていた。



遊「愛美、おはよう!!」



「おはよう。
遅くなってごめんね?」



遊「気にすんなって!!
愛美の父さんや兄さんと喋れてよかったし。」



「・・・・・・ありがと。」



二人で話していると間からみんなが割り込んできた。



正「愛美、俺は遊大君なら認めるぞ!!」



華「私も。
文句ないわ♪」



克「俺も遊大ならいいぞ。」



・・・・・・私がいない間に何があったんだ?



遊「ありがとうございます!!」



「あ・・・・・・ありがとう?」



よくわからなかったけど
とりあえず遊園地に向かった。



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