命のロウソク




明日楽しみだなーとか思っていると・・・・・・








「いっ・・・・・・たぁ・・・・・・・・・」




久しぶりにひどい頭痛がした。
玄関の前で痛すぎて座り込んでしまった。



「・・・いっ・・・・・・くぁ・・・・・・・・・」



薬を取り出そうとしたけど痛すぎてそれどころじゃなかった。

そんな時タイミングよく・・・



華「愛美!!??」



買い物から帰ってきたお母さんが駆け寄ってきた。



華「頭痛いの!?
薬は鞄の中にあるの!?」



頷くとお母さんは鞄をあさり、薬とお茶を渡してくれた。



飲んでしばらくすると頭痛はおさまった。



「・・・ありがと。
もう大丈夫だから!!」



華「今日はゆっくり寝ときなさいよ?」



動けるようになったり、お母さんと一緒に家に入った。




.